ちょっと気になる違法と適法の境界線

違法の指標である売春

基本的に風俗店において違法と呼べるのは売春でしょう。
売春とは、対価の発生する性行為のことなのですが、愛人や恋人は対象外になります。
売春は不特定の相手、一般的にお客様相手に性行為を行うと成立します。

特に、風俗店のような業務形態としての売春行為は管理売春と呼ばれ区別されることがあります。

では、性行為とはどのようなものが該当するのでしょうか?
これはいわゆるセックスと呼ばれる生殖行為だけにとどまりません。
実際は二人で行う手淫だけでも性行為と見なされます。
性別的な制約も特にありません。
同性同士だとしても、性行為は成立します。

複数人による性欲によってもたらされる行為が性行為になると覚えておくと良いでしょう。

実は罰則がない売春防止法

売春は売春防止法により完全に違法です。
よって、基本的にどの風俗店でも売春は行われるべきではありません。

これは、売春防止法によって違法とされています。
1958年に完全施行され、かの有名な赤線を廃止した有名な法律です。
売春防止法では、売春する側も、売春される側も違法としています。
よって、風俗店で楽しんだあなたも、知らなかったではすまされません。

しかしこの売春防止法、実は罰則規定がありません。
要するに、違法ではあるし、守らなければならないルールではあるけれど、守らなかったことで罰金などが求められることはありません。

これは、売春を行う人が、社会的な弱者であったり、保護対象であることが多いことが要因のようです。


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